株式会社ＬＬ住宅販売の高橋一士です。
本日、昭和の建築の中古のリノベーションマンションを見学に行きました。
世帯数が多いマンションなので、違うリノベーション業者さんの売りマンションが2部屋ありました。
両方ともきれいにリフォームされていました。
2部屋ともとても感じよく、それぞれの会社さんの特徴が出ていました。
同じマンションでも、リフォーム会社が違うと雰囲気も変わってきます。
どちらもいいのですが、片方のお部屋は、廊下側のお部屋にもエアコンが付けられるようにリフォームしていました。
ここはポイントが高いかなと思いました。
この当時のマンションは、廊下側に室外機置場がなかったので、エアコンが廊下側に部屋に設置できないものが多いです。
窓エアコンをつけることが大きです。
リフォームする会社によっては、洋室からリビング側のバルコニーまで、エアコンの先行配管を設置して、エアコンが取り付けられるようにリフォームします。
この部分をやっておいてもらえると、商談の時に「エアコンが付かないから、今回は・・・」と言われてしまうのを回避できます。
窓エアコンでも十分だと思いますが、出来れば先行配管があった方が、私もうれしいです。
ちょっとしたことですが、以外とお客様は気にします・・・
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