こんばんわ、新築戸建て、中古戸建、中古マンションなどの購入の仲介手数料最大無料の株式会社LL住宅販売の高橋です。
私も、不動産営業をして３０年近くなります。最近は、昔と違ってお客様との連絡方法が多様になりました。
まず、昔はメールがないので、電話するか手紙を出すか、訪問するかです。
今は、上記に加えて、メールがあります。
あ！昔は電報という方法も使いました。どうしても連絡が取れないお客様に、電報を打ちました。あまり使わなかったですが、怒られた記憶があります（笑）
「何かあったと思った！」今考えれば確かにそうですよね。でもその時は、どうしても連絡が取りたかったんですよね。若かったな。
今はメールがあります。ラインがあります。何年か前からは、携帯の電話が聞ければ、SMSでショートメールも送れます。
ただ、メールというのは、一方通行なので、電話と違ってみてもらえているかわからないので、ちょっと返信がないと、このお客様はダメなんじゃないかと思ってしまいます。（ラインでしたら既読がありますので、見てくれたかはわかりますが・・）
ほとんどの営業は、返事がないとそのお客様とは疎遠になっていきます。日々新しいお客様も発生しますので、そちらのお客様に目が向いてしまいます。
本当はそれじゃダメなんですよね。連絡がないというのは、こちらの都合で、お客様はそれぞれのご都合がありますからね。
だから、お客様の反応がなくても、何度も電話したり、メールしたりしていると、急にお客様から連絡が来て決まったりします。「お客様も忙しくて連絡できなくてごめんね」と言われたりします。
そのお客様から見れば、一生懸命な営業だと思っていただけていたと思います。ただ、連絡がなくて、もう考えていないお客様もいます。「もう買うのやめたよ」と言ってくださる方はいいのですが、こちらはどうなったのかわからないので、同じようにこちらの感覚では一生懸命連絡します。
電話も何回もしますし、場合によっては近くに寄った時に訪問したりもします。そういうのが嫌いで不動産の営業をしつこいと感じるかたもいらっしゃると思います。
私の勝手な思いですが、ダメならダメで行ってくださればいいのにと思います。私は何でいいか悪いのか、ダメならなんでダメなのか言ってくだされば、他に条件の合うものを探してご紹介させていただきたいと思っているだけなのですが・・・
他の物件の紹介はいらないというお客様もいますが、それはそれで、ハッキリ言ってくださるので、私は好きなお客様です。
今は、メールなど相手の都合のようタイミングで見ていただける便利なものがあります。時間のある時に、ちょっと返信していただけるとうれしいのですが・・・
お客様の考えがわからないときは、自分でやっている営業が、一生懸命なのかしつこいのか判断がつきません・・・
その時は、一生懸命だとお客様が思っていただけていると信じて営業するしかないですね
今も、なかなか連絡が取れないお客様のいらっしゃいます・・
忙しくて連絡が取れないのはいいのですが、もし迷惑でしたら「もう結構だよ！」とやさしくいってくださいね・・・
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