LL住宅販売の高橋です
先日引き渡しをしましたマンションの買主様が現金契約で、登記を自分でやりたいというお話になりました
住宅ローンを使う場合でしたら、司法書士の先生にお願いしないといけないですが、売主様のご了解も取れましたので、買主様に登記をしていただくことになりました
ただ、売主様が、もうマンションに住んでいなくて、そのマンションの登記の住所が違っていました
今の住所にする所有者変更登記が必要でしたので、司法書士の先生にお願いしないので、ご自分で法務局に行っていただくことになりました
費用の面でも安いし・・・
私も、一緒に行くことにしました
登記は司法書士の先生にお願いするので、私も経験がなかったので行ってみたかったのもありました
売主様は、そのマンションを旧住所で登記していましたので、除票・住民票と、登記してある住所から、今の住所までの流れのわかる書類を揃えるのに、ちょっと区が変わったりしていましたので、多少手間はかかりましたが、簡単でした
ただ法務局も、突然行って書類の書き方は教えてくれないとのことで、予約が必要でした
お客様も法務局に行ったりの時間は必要でしたが、費用が安くなりましたので、自分でやるのもいいかなと思いました
いつも登記の度に、旧住所登記か新住所登記かの話で、お客様に選んでいただくのですが、新住所登記をする場合、手間がかかるケースの場合、旧住所登記をして入居してから時間がある時に、所有者変更登記をしてもいいかなと思いました
今回は勉強になりました
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