こんばんは、株式会社LL住宅販売の伊藤です。
マンションで北向きのルーフバルコニーが多い理由が、北側斜線制限が大きな理由だったことがわかりました。
抜粋しますと、
「北側斜線制限とは、低層および中高層の住居専用地域における良好な住居の環境を保護すること、具体的には北側にある建築物の日照等を確保するため、建築物の各部分の高さを北側の前面道路の反対側の道路境界線または隣地境界線からの真北方向の水平距離により制限するものだ。」
「建物を設計する際には建物の高さがこれらの斜線を超えないように計画しなければならない。戸建やマンションやオフィスビルなどの建物の道路に面した側の上方に、三角柱状に切り取られたような部分がみられるが、それは斜線制限の範囲内でできるだけ高さや容積を確保することを意識して設計した結果であることが多い。北側に近いところは傾斜勾配に引っかかってしまう場合があるので注意が必要だ。」とあります。
斜線制限を活かしてルーフバルコニーを設けているマンションは多いようですね。
色々な事に対して、「なぜなんだろう?」と疑問に思うようにして自分自身にも問いかけて行かなければなりません。
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