LL住宅販売の高橋です
よくお客様と商談していて、「親と相談します」と言われることがあります
親と相談とは何をするのでしょうか?
「このマンションどう思う?」
「マンション買おうと思うけど、どうかな?」
「このマンションの場所でいいかな?」
「この価格だけど大丈夫かな?」
・・・・他にもいろいろありそうですが、何を相談するのでしょうか?
聞かれた親は、なんて答えるのでしょうか
「自分たちが良かったらいいんじゃない」
これが一番聞きたい言葉でしょうか?
「場所が良くないんじゃない」
「価格が高いんじゃない」
「狭いんじゃない」
「よく考えた方がいいんじゃない」
・・・・などなど、賛成してくれるか、反対するかどちらでしょうか?
どちらの意見を聞きたいのでしょうか?
自分が欲しいと思っていて反対されたらどうするのでしょうか?
自分が迷っていて、「いいんじゃない」と言われたら、迷っている部分に納得できるのでしょうか?
高い買い物を、自分たちの力で購入し、ローンを組む人なら何十年も自分で払っていくのですから、結論は自分で出すのがいいのではないかと思っています
親には「相談ではなく、報告するもの」と私は思っています
ただほとんどのお客様は、親に相談するという場合は、自分が迷っている場合だと、私は思っています
反対されれば、迷っていれば安心するし、賛成されれば、また安心します
決断は親にしてもらうということでしょうか・・・
ご自分で決断できないのでしたら、それでもいいかも・・・
それも悪い事ではないかもしれません・・・
ただし、親に相談すると、かなりの確率で賛成も反対もしないで、「慌てないでよく考えた方がいいんじゃないの」と魔法の言葉が返ってきます
これで話は流れます・・・・
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